2016年3月11日金曜日

さど食の陣(初日に)行ってきました

本日より、佐渡を存分に味わう3日間「さど食の陣」が開催されました。その様子をご紹介します。

どんな「食」あるかと言いますと・・・ラーメン、かにめし、ブラックカレー、牡蠣の土手焼き、揚げたこ焼き、日本酒など、たくさんありますが、中でも、佐渡の端の方から参加してくださっていた3店をご紹介したいと思います。

両津港から車で1時間以上かかる場所にある「佐渡発酵」(佐渡市関650-1、電話0259-78-7788、http://sadohakko.com/)さんです。
中央の商品はノンアルコールのあま酒です。味はヨーグルトに似た、でも後味すっきりで、とても美味しいお酒です。

つぎに、ご紹介するのは両津港から車で約75分走るとたどりつく「憩の館さしすせそ」(佐渡市鷲崎289-1、電話0259-26-2322、https://pya-shienjyuku.ssl-lolipop.jp/dynamize-sado1.php)さんです。


こちらは、キュートなトビウオのイラストと目が合い、お尋ねしましたところ、こちらの商品が‘トビウオを練りこんだうどん’だそうです。



続きまして、ご紹介するのは両津港から車で約50分走るとたどり着く「佐渡の柿餅本店」(佐渡市大小105-4しまふうみ隣、http://sado-biyori.com/blog/kakimochihonpo/ )さんです。
こちらで、ご紹介いただいたのは、「佐渡の福くる巻き」というラッピングも可愛い商品です。
大きさは、よく市販されているソーセージ大で、冷蔵庫で冷やして、食べたい分だけ切って、いただくそうです。

また、こちらでは珍しいコーヒーも試飲させていただきました。それがこちらの「玄米珈琲」です。

味はコーヒーそのもので、胃の弱い私でも安心していただけました。コーヒー派の方は見逃せない逸品ですね。

さて、食の陣では、佐渡の芸能も楽しめます。
鬼太鼓と大黒舞が披露されます。
鬼太鼓は1日2回、11時~と13時からです。

鬼の面とは対照的、ほがらかな面をつけた大黒舞は1日1回、11時からの鬼太鼓が終了後からとなっています。
ですから、大黒さんから、福(お菓子)をもらえるのは1日1チャンスです。ご注意ください。

盛りだくさんの「さど食の陣」には、取材の方も来場されていました。

明日、明後日も開催される「さど食の陣」(10時~14時)は入場無料です。
人気の品は早い時間で売り切れとなる場合もございますが、ご了承ください。

ここまで、ご紹介しました以外にも、「利き酒コンテスト」(12時~)等も予定されていますので、是非ご参加ください。

今週末は、「さど食の陣」へお越しくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
※問合先:さど食の陣実行委員会事務局(電話0259-74-3515)

2016年2月15日月曜日

両津お宝・ひなさまめぐり

平成28年3月3日(木)~27日(日)、「両津お宝・ひなさまめぐり」が開催されます。
主なイベントの日程等をご紹介します。
 
※春のパン作り教室、春のしんこ(型おこし)体験教室の申込先は、佐渡観光協会両津港案内所(電話 0259-23-3300)です。
※つるし雛製作体験は会場の「あいぽーと佐渡」で、お申込みいただけます。
 
※「佐渡バル」リーズナブルに店自慢のメニューを食べ歩きできるについて、期間と店舗は下記の通りです。
〇期間
シーズンⅠ:平成28年3月4日(金)~6日(日)、シーズンⅡ:平成28年3月18日(金)~20日(日)
 
 
〇店舗

【両津港佐渡汽船ターミナル内】
丼屋らぶじゃんらーめん。あじゃあじゃ
 
【両津港周辺(徒歩圏内)】
海結味処-天國-瀬里奈そば処 岩蔵はなしこうスナック うさぎオデオン
居酒屋しらつゆ酒処 銀太郎ホテル天の川荘6F展望レストランスナックTOM
CAFEよつばいしはら寿司創作料理の店 タローゾウの巣味家喜林亭
海鮮居酒屋レイズホルモン倶楽部もっこもこ
 
【旅館】
佐渡グリーンホテルきらく夕日と湖の宿あおきやホテル ニュー桂ホテル志い屋
 
〇チラシは会場の「あいぽーと佐渡」「佐渡観光協会両津港案内所」にあります。
〇チケットは「佐渡観光協会両津港案内所」「両津商工会」で、お買い求め頂けます。
 



2016年2月8日月曜日

田遊び神事 (小比叡神社)

平成28年2月6日に小比叡神社で「田遊び神事」が行われました。
秋の豊作を予め祝う神事芸能で、田仕事の一年(田打ちから秋の収穫まで)を模擬した神事です。
その様子を一部ご紹介します。

神事の最初は、弓で的を射ます。そのようすは↓ ↓ ↓です。
 
その後、田仕事の一年を模擬していくのですが、途中、カラスやモグラによって、田仕事を妨害されるシーンがあります。
そのシーンは↓ ↓ ↓こちらです。
 

見ている人の顔にも墨を塗ることもあるそうで、見学の際は、ご注意ください。

当日会場では、お餅、甘酒をいただきました。このような↓ ↓ ↓紹介文もいただきました。
当日は雪景色で白一色でしたが・・・

小比叡神社は「あじさい」でも有名な蓮華峰寺の境内にあるため、紫陽花の見頃には華やかな色に染まりる場所です。

紫陽花の時期の様子は↓ ↓ ↓ こちら↓ ↓ ↓ です。

あじさい」の見頃は6月中旬~7月頃です。
(気象条件等により、若干異なりますので、お出かけの際は、お問い合わせください)

【問合先】
佐渡観光協会 南佐渡観光案内所 (電話 0259-86-3200 )
蓮華峰寺 (電話 0259-86-2530  )

御田植神事 (五所神社)

平成28年2月6日に「御田植神事」が行われました。

この神事は、大杉の御神木でも知られている「五所神社」で毎年行われています。
(以前は正月6日の夜祭祀の初式とされていましたが、戦後から2月6日午後3時より行われています)


御田植神事式は田仕事の一年を模した五穀豊穣を祈る神事で、苗取式、朝飯式、田打式、昼飯式、おおあし式、田植式、夕飯式の7つの儀式があります。
その一部をご紹介します。

こちらは↓ ↓ ↓苗取式の様子↓ ↓ ↓です。
松の葉(稲苗になぞらえたもの)をとりながら、誰にも聞こえないように神歌を唱えます。

苗取式、朝飯式に続いて田打式となります。

こちらは↓ ↓ ↓田打式の様子↓ ↓ ↓です。

祭壇に供えてある桑の木でこしらえた鍬を顔のところまで掲げて、一列に並んで拝殿に下りてきます。

田打式、昼飯式、おおあし式に続いて田植式です。

こちらは↓ ↓ ↓田植式の様子↓ ↓ ↓です。
苗取式の松の葉を自分の前に撒きます。

田植式、夕飯式で、この神事は終了となります。
 
問合先:佐渡観光協会 南佐渡観光案内所 (電話 0259-86-3200)






2016年1月25日月曜日

「ときてぬぐい」販売中

品切れとなっていました「ときてぬぐい」ですが、「あいぽーと佐渡」にて販売中です。
ぜひ、お立ち寄りください。
※あいぽーと佐渡 電話 0259-67-7633


☆あいぽーと佐渡の他、佐渡観光協会 両津港案内所、島内の一部お宿でも販売中です。